管理サーバーの接続の保護タスクを実行し、管理サーバーへのコンピューターの接続用パスワードを削除します。これにより、管理サーバーの接続の保護が無効になります。
このコマンドを実行するには、パスワードによる保護を有効にする必要があります。
コマンドを実行するには、Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。システム変数 %PATH% に実行ファイルのパスを追加し、アプリケーションフォルダーに移動せずにコマンドを実行することもできます。
コマンド構文
avp.com
SERVERBINDINGDISABLE [/password=<password>]
パスワード |
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KLAdmin ユーザーアカウントのパスワードまたは管理サーバーの接続の保護タスクからのパスワード。 パラメータが指定されていない場合、次の行でパスワードを入力するよう求められます。 |