IOC スキャンタスクを作成する:このオプションを選択した場合、Kaspersky Endpoint Security は自動的に IOC スキャン(自動 IOC スキャンタスク)を作成します。このタスクに対して、実行モード、スキャン範囲、また IOC の検知時の動作(オブジェクトの削除、簡易スキャンタスクの実行)を設定できます。このタスクに対して、実行モード、スキャン範囲、また IOC の検知時の動作(オブジェクトの削除、簡易スキャンタスクの実行)を設定できます。その他の IOC スキャンタスクの設定を変更するには、タスクの設定に移動してください。
必要に応じて、[IOC スキャン範囲]ブロックの[IOC スキャン]タスクを設定します。
重要なファイル領域:このオプションを選択した場合、Kaspersky Endpoint Security はカーネルメモリやブートセクターのような、コンピューター上の重要なファイル領域にのみ IOC スキャンを実行します。
コンピューターのシステムドライブのファイル領域:このオプションを選択した場合、Kaspersky Endpoint Security はコンピューターのシステムドライブで IOC スキャンを実行します。