Chromeからパスワードをインポートする
Chromeに保管されているすべてのパスワードとログインIDをカスペルスキー パスワードマネージャーにインポートできるようになりました。
ロジックが変更されたことにより、Google Chromeのバージョン107以降でログインしたユーザーのパスワードのインポートが正しく動作しない問題が発生することがあります。この問題は次回のアップデートで修正される予定です。
Chromeからパスワードをインポートするには、次の操作を行います。
- カスペルスキー パスワードマネージャーがインストールされているAndroid端末でChromeを開きます。
- メニューアイコン()をタップします。
- [設定]セクションを開きます。
- [パスワード]セクションを開きます。
- メニューアイコン()をタップします。
- [パスワードをエクスポート]をタップします。
- パスワードの入力画面が表示された場合、パスワードを入力します。
「テキストファイルにパスワードをインポートするとパスワードが不正流出してしまう可能性がある」という警告がChromeから表示されます。カスペルスキー パスワードマネージャーへのインポートには、このようなファイルは不要なため、この警告の内容には該当しません。
- [パスワードをエクスポート]をタップします。
- パスワードをインポートできるアプリの一覧から、カスペルスキー パスワードマネージャーを選択します。
- メインパスワードを入力し、カスペルスキー パスワードマネージャーのロックを解除します。
- インポートする認証情報を選択します。
- [インポート]をタップします。
- インポートされたパスワードに関する情報を確認します。
無料版では、有効なエントリが上限を超えている場合、ログインIDとパスワードは自動的に無効なエントリとして追加されます。
- インポートされたログインIDとパスワードに関する情報を確認します。
- [OK]をタップし、インポート結果の画面を閉じます。
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