ステップ 3:レポートでの操作
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[レポートに適用する処理]ウィンドウで、次の設定を指定します:
- レポートをメールで送信する
このオプションをオンにすると、生成されたレポートがアプリケーションからメールで送信されます。
[メール通知の設定]をクリックすると、メールによるレポート送信を設定できます。このリンクは、チェックボックスをオンにすると使用可能になります。
このオプションをオフにすると、アプリケーションは指定されたフォルダーにレポートを保存します。
既定では、このオプションはオフです。
- レポートを共有フォルダーに保存する
このオプションをオンにすると、アプリケーションはチェックボックスの下のフィールドで指定したフォルダーにレポートを保存します。レポートを共有フォルダーに保存するには、フォルダーの UNC パスを指定します。この場合、[タスクを実行するアカウントの選択]ウィンドウで、共有フォルダーへのアクセスに使用するユーザーアカウントとパスワードを指定する必要があります。
このオプションをオフにすると、アプリケーションはフォルダーにレポートを保存せず、代わりにメールで配信します。
既定では、このオプションはオフです。
- 同じ種別の古いレポートを上書きする
このオプションをオンにすると、各タスクの起動時に生成されるレポートが、レポートのフォルダーに保存された前回の起動時のレポートファイルを上書きします。
このオプションをオフにすると、レポートファイルは上書きされません。各タスクの実行時に、新しいレポートファイルがレポートフォルダーに保存されます。
このチェックボックスは、[レポートをフォルダーに保管する]をオンにすると使用可能になります。
既定では、このオプションはオフです。
- 共有フォルダーにアクセスするアカウントを指定する
このオプションをオンにすると、レポートが保存されるフォルダーのアカウントを指定できます。[レポートに適用する処理]ウィンドウの[レポートをフォルダーに保存する]設定で共有フォルダーへの UNC パスを指定する場合、そのフォルダーにアクセスするためのユーザーアカウントとパスワードを指定する必要があります。
このオプションをオフにすると、レポートは管理サーバーのアカウント以下のフォルダーに保存されます。
このチェックボックスは、[レポートをフォルダーに保管する]をオンにすると使用可能になります。
既定では、このオプションはオフです。
[次へ]をクリックして次のステップに進みます。
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