レポート機能を使用することで、組織ネットワークのセキュリティに関する詳細な数値データを取得し、これらの情報をファイルに保存したり、メールで送信したり、印刷することができます。
Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールの[監視とレポート]セクションで、[レポート]をクリックすると、レポートが表示されます。
既定では、レポートには過去 30 日の情報が含まれます。
Kaspersky Security Center には、次のカテゴリのレポートが既定のレポートのセットとして指定されています:
カスタムレポートテンプレートの作成、レポートテンプレートの編集、レポートテンプレートの削除を行うことができます。
既存のテンプレートに基づくレポートの作成、ファイルへのレポートのエクスポート、レポートの配信タスクの作成を行うことができます。