管理対象デバイスの仮想管理サーバーの変更

クライアントデバイスが仮想管理サーバーによって管理されている場合は、このデバイスを管理するために別の仮想サーバー(同じプライマリ管理サーバー上に作成されたもの)を選択できます。

管理対象デバイスの仮想管理サーバーを変更するタスクを作成するには:

  1. メインメニューで、[デバイス]→[ タスク]の順に移動します。
  2. 追加]をクリックします。
  3. 表示された[タスク追加ウィザード]で次を実行します:
    • アプリケーション]ドロップダウンリストから Kaspersky Security Centerを選択します。
    • タスク種別]ドロップダウンリストから[管理サーバーの変更]タスクを選択します。
    • 管理サーバーを変更するデバイスの[タスクを割り当てるデバイスの選択]をオンにします。
  4. 管理サーバーを変更するページへ進みます。
  5. 管理サーバーを変更するページで[このプライマリサーバー上で別の仮想サーバーに変更する]を選択します。
  6. 仮想管理サーバー名]ドロップダウンリストで、仮想管理サーバーの名前を選択します。

    また、[別のプライマリ管理サーバーに変更する]を選択してから必要な管理サーバーのオプションの必要値を指定し、管理対象デバイスを別のプライマリ管理サーバーに変更することができます。

  7. 次へ]を使用して[タスク作成の終了]に進みます。
  8. 終了]をクリックします。

選択した管理対象デバイスが管理サーバーに変更されました。

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