管理グループのクライアントデバイスからのアプリケーションのリモート削除

管理グループのクライアントデバイスからアプリケーションをリモート削除するには：

関連する管理グループを管理している管理サーバーとの接続を確立します。
コンソールツリーで管理グループを選択します。
グループの作業領域で、［タスク］タブを選択します。
［タスクの作成］をクリックしてタスクの作成を実行します。
タスク追加ウィザードが開始されます。ウィザードの指示に従ってください。
タスク追加ウィザードの［タスク種別の選択］ウィンドウで［Kaspersky Security Center 13.2 管理サーバー］フォルダーを選択し、［詳細］フォルダーでタスク種別に［アプリケーションのリモートアンインストール］を選択します。
タスク追加ウィザードが、選択したアプリケーションをリモートで削除するグループタスクを作成します。管理グループの作業領域の［タスク］タブに新たなタスクが表示されます。
手動でタスクを実行するか、タスク設定で指定したスケジュールで開始されるのを待ちます。

リモート削除タスクが完了すると、選択したアプリケーションが該当の管理グループのクライアントデバイスから削除されます。