管理サーバーのタスクの作成

管理サーバーは、次のタスクを実行します:

仮想管理サーバーでは、自動レポート配信タスクと、基準となるデバイスのオペレーティングシステムイメージに基づくインストールパッケージの作成タスクのみが使用できます。仮想管理サーバーのリポジトリには、プライマリ管理サーバーにダウンロードされたアップデートが表示されます。仮想管理サーバーのデータのバックアップは、プライマリ管理サーバーのデータのバックアップとともに実行されます。

管理サーバーのタスクを作成するには:

  1. コンソールツリーで、[タスク]フォルダーを選択します。
  2. 次のいずれかの方法で、タスクの作成を開始します:
    • コンソールツリーの[タスク]フォルダーのコンテキストメニューで、[新規]→[タスク]の順に選択します。
    • タスク]フォルダーの作業領域の[タスクの作成]をクリックします。

新規タスクウィザードが起動します。ウィザードの指示に従ってください。

管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロードタスク、Windows Update の同期の実行タスク、データベースのメンテナンスタスク、管理サーバーデータのバックアップタスクを作成できるのは一度のみです。管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロードタスク、データベースのメンテナンスタスク、管理サーバーデータのバックアップタスク、Windows Update の同期の実行タスクが既に管理サーバーで作成されている場合、それらのタスクは新規タスクウィザードのタスク種別選択ウィンドウに表示されません。

関連項目:

シナリオ:ネットワーク保護の設定

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