クライアントデバイスから管理サーバーへの手動接続:Klmover ユーティリティ

クライアントデバイスを管理サーバーに手動で接続する場合は、クライアントデバイスで klmover ユーティリティを使用します。

クライアントデバイスにネットワークエージェントをインストールすると、このユーティリティは自動的にネットワークエージェントのインストールフォルダーにコピーされます。

klmover ユーティリティを使用してクライアントデバイスから管理サーバーに手動で接続するには:

デバイスのコマンドラインで klmover ユーティリティを起動します。

コマンドラインから起動された場合、klmover ユーティリティでは(使用するライセンスに応じて)次の処理を実行できます:

ユーティリティのコマンドライン構文は次の通りです:

klmover [-logfile <ファイル名>] [-address <サーバーのアドレス>] [-pn <ポート番号>] [-ps <SSL ポート番号>] [-nossl] [-cert <証明書ファイルのパス>] [-silent] [-dupfix] [-virtserv] [-cloningmode]

ユーティリティを実行するには管理者権限が必要です。

キーの説明:

たとえば、ネットワークエージェントを管理サーバーに接続するには、次のコマンドを実行します。

klmover -address kscserver.mycompany.com -logfile klmover.log

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