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Kaspersky Security Center のアクティベーションオプションのいずれかを選択します:
アクティベーションコードは、英数字 20 文字の一意な並びで構成されます。アクティベーションコードを入力すると、Kaspersky Security Center をアクティベートするライセンス情報を追加することができます。アクティベーションコードは、Kaspersky Security Center を購入すると、指定したメールアドレスに届きます。
アクティベーションコードを使用して製品をアクティベートするには、カスペルスキーのアクティベーションサーバーと接続を確立するためのインターネット接続が必要です。
このアクティベーションオプションを選択すると、[管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する]を有効にできます。
このオプションを有効にすると、ライセンスが管理対象デバイスに自動的に適用されます。
このオプションが無効になっている場合、管理コンソールツリーの[カスペルスキーのライセンス]フォルダーで、後で管理対象デバイスにライセンスを適用できます。
何らかの理由でアクティベーションコードを入力してもアクティベーションが成功しなかった場合は、ライセンス情報ファイルを指定してアプリケーションをアクティベートできます。
ライセンス情報ファイルは、拡張子「key」のファイルであり、カスペルスキーから提供されます。ライセンス情報ファイルを製品に追加し、製品をアクティベートする目的で作成されています。
ライセンス情報ファイルの取得方法については、次の[ライセンス情報ファイルについて]セクションで説明します。
ライセンス情報ファイルでのアクティベーション時には、カスペルスキーのアクティベーションサーバーへの接続は必要ありません。
アプリケーションは基本機能のみが使用できる状態で動作し、モバイルデバイス管理および脆弱性とパッチ管理機能は利用できません。
アプリケーションのアクティベーションを延期する場合は、後でいつでもライセンスを追加できます。
関連項目:
主要なインストールシナリオ