設定の確認
クラウド環境内での利用のために Kaspersky Security Center 14 が適切に設定されているか確認するには:
- Kaspersky Security Center を起動し、管理コンソールを使用して管理サーバーに接続できることを確認します。
- コンソールツリーで、[管理対象デバイス]の[クラウド]を選択します。
- [管理対象デバイス]の[クラウド]グループ内の任意のサブグループを表示する時は、そのサブグループの[デバイス]タブにすべてのデバイスが表示されていることを確認します。
デバイスが表示されない場合、手動で対応するクラウドセグメントのポーリングを行ってデバイスを検出できます。
- [ポリシー]タブに、以下のアプリケーションに対するアクティブなポリシーがあることを確認してください:
- Kaspersky Security Center ネットワークエージェント
- Kaspersky Security for Windows Server
- Kaspersky Endpoint Security for Linux
リストに表示されていない場合、手動で作成できます。
- [タスク]タブに次のタスクが表示されていることを確認します:
- 管理サーバーデータのバックアップ
- Windows Server のアップデートタスク
- 管理サーバーのメンテナンス
- 管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロード
- 脆弱性とアプリケーションのアップデートの検索
- Windows の保護をインストール
- Linux の保護をインストール
- Windows Server 簡易スキャンタスク
- 簡易スキャン
- Linux 向けアップデートのインストール
リストに表示されていない場合、手動で作成できます。
クラウド環境内での利用のために Kaspersky Security Center 14 が適切に設定されています。
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