Kaspersky Security Center Web コンソールへのログイン中に、ドメイン認証を使用して仮想管理サーバーを接続先に指定してからログアウトし、プライマリ管理サーバーへのログインを試行すると、Kaspersky Security Center Web コンソールは仮想管理サーバーへの接続を試行します。プライマリ管理サーバーへ接続するには、ブラウザーを再び開きます。
1つ以上のネットワークアダプターを持つ管理対象デバイスが管理サーバーにネットワークアダプターの MAC アドレスに関する情報を送信する際、管理サーバーへの接続に使用されていないものの情報を送信することがあります。
Kaspersky Endpoint Security for Linux の親ポリシーでロックされた設定は子ポリシーに継承されますが、子ポリシーではロックされません。
Kaspersky Security Center へのアップグレード後に、プライマリ管理サーバーをセカンダリに変更し、それからプライマリに戻してから再度セカンダリに戻そうとすると、Kaspersky Security Center Web コンソールはセカンダリサーバーを開けなくなります。この問題は Kaspersky Endpoint Security for Windows のバージョン 11.9 の Web プラグインがインストールされているときのみ再現します。
MMC ベースの管理コンソールで Kaspersky Industrial CyberSecurity for Linux Nodes 1.0 のポリシーを作成すると、Kaspersky Security Center は診断用ダンプファイルの作成に関するエラーメッセージを表示します。ポリシー自体は正常に作成されます。
Kaspersky Endpoint Security for Linux のアプリケーションコントロール機能に追加したアプリケーションカテゴリが削除されることがあります。
Kaspersky Security Center Web コンソールと Identity an Access Manager をインストールしてから Kaspersky Security Center Web コンソールの管理サーバーを変更した場合、Identity and Access Manager は新しい管理サーバーの情報を取得しません。