データバックアップタスクの作成

バックアップタスクは管理サーバーのタスクであり、クイックスタートウィザードで作成されます。クイックスタートウィザードで作成されたバックアップタスクが削除された場合、手動で作成することができます。

管理サーバーのデータバックアップタスクを作成するには:

  1. メインメニューで、[デバイス]→[ タスク]の順に移動します。
  2. 追加]をクリックします。

    タスク追加ウィザード]が開始します。

  3. ウィザードの[新規タスク]ウィンドウでは[管理サーバーデータのバックアップ]タスク種別を選択します。
  4. 引き続きウィザードの指示に従って操作します。

管理サーバーデータのバックアップ]タスクは 1 つのみ作成できます。管理サーバーの管理サーバーデータのバックアップタスクが既に作成されている場合は、バックアップタスク作成ウィザードのタスク種別選択ウィンドウには表示されません。

管理サーバーデータのバックアップタスクを設定するには:

  1. メインメニューで、[デバイス]→[タスク]に移動し、[管理サーバーデータのバックアップ]タスクを選択します。
  2. 管理サーバーデータのバックアップ]タスクをクリックします。

    タスクのプロパティウィンドウが開きます。

  3. 必要に応じて、一般的なタスク設定を指定します。
  4. アプリケーション設定]セクションで、管理サーバーデータのバックアップコピーを保存するフォルダーへのパスを指定し、バックアップ保護パスワードと、必要に応じてバックアップコピーの数を設定します。
  5. 保存]をクリックして変更を適用します。

管理サーバーデータのバックアップタスクが設定されました。

ページのトップに戻る