Kaspersky Security Center では、管理サーバーのライセンスリポジトリにあるライセンスを管理対象デバイスに自動配信できます。ライセンスの自動配信は、[未割り当てデバイス]フォルダー内のデバイスには適用されません。
管理対象デバイスにライセンスを自動配信するには:
ライセンスは、互換性のあるすべてのデバイスに自動的に配信されます。
ライセンスはネットワークエージェント経由で配信されます。アプリケーションに対するライセンスの配信タスクは作成されません。
ライセンスを自動で配信している最中に、ライセンスのデバイス台数上限が考慮されます(ライセンス単位は、ライセンスのプロパティで設定されます)。ライセンスの上限に達した場合、デバイスへのライセンス配信が自動的に停止されます。
仮想管理サーバーは、そのリポジトリと管理サーバーのリポジトリからライセンスを自動的に配布します。以下を推奨します。
ライセンスのプロパティウィンドウで[自動配信されるライセンス]がオンになっている場合、ライセンスはネットワークにすぐに配布されます。このオプションを選択しない場合は、後から手動でライセンスを配信することができます。