管理サーバーのプロパティウィンドウで、自動タグルールを作成、編集することができます。
デバイスを自動的にタグ付けするには:
[新規ルール]ウィンドウが表示されます。
ルール名は 255 文字以下で、特殊文字("*<>?\:|
)を含めることはできません。
既定では、[ルールを有効にする]はオンになっています。
タグ名は 255 文字以下で、特殊文字("*<>?\:|
)を含めることはできません。
[新規自動タグルール条件ウィザード]ウィンドウが表示されます。
Kaspersky Security Center で使用するデータベースに大文字と小文字を区別する照合が設定されている場合は、デバイスの DNS 名の指定時に大文字と小文字を区別してください。そうしないと、自動タグ付けルールが機能しません。
必要に応じて、1 つのルールに対して複数の条件を設定できます。この場合、タグは少なくとも 1 つの条件を満たすデバイスに割り当てられます。追加した条件は、ルールのプロパティウィンドウに表示されます。
新しく作成されたルールは、選択した管理サーバーによって管理されているデバイスに適用されます。デバイスの設定がルールの条件を満たす場合、そのデバイスにタグが割り当てられます。
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