このステップでは、Kaspersky Security Center によってポリシーとタスクが自動的に作成されます。[初期プロテクションの設定]ウィンドウには、アプリケーションによって作成されたポリシーとタスクのリストが表示されます。
AWS クラウド環境で RDS データベースを使用する場合は、管理サーバーのバックアップタスクの作成時に Kaspersky Security Center に IAM アクセスキーペアの情報を指定する必要があります。この場合、次のフィールドに値を入力します:
Azure クラウド環境で Azure SQL データベースを使用する場合は、管理サーバーのバックアップタスクの作成時に Kaspersky Security Center に Azure SQL サーバーに関する情報を指定する必要があります。この場合、次のフィールドに値を入力します:
管理サーバーを Google Cloud 内に導入する場合、バックアップコピーの保管先となるフォルダーを選択する必要があります。ローカルデバイスのフォルダーまたは仮想マシンインスタンスのフォルダーを選択します。
最小の保護の設定に必要なポリシーとタスクをすべて作成すると、[次へ]が使用可能になります。
タスクを実行するはずのデバイスが管理サーバー上で可視でない場合、デバイスが可視になるまでタスクは開始しません。EC2 インスタンスまたは Azure 仮想マシンの新規作成時には、管理サーバー上でインスタンスが認識されるまで時間がかかることがあります。新規作成したすべてのデバイスにできるだけ早くネットワークエージェントとセキュリティ製品をインストールしたい場合は、アプリケーションのリモートインストールタスクの設定で[未実行のタスクを実行する]がオンになっていることを確認してください。このオプションがオフだと、タスクがスケジュールに従って始まるまで、新規作成されたインスタンスまたは仮想マシンにネットワークエージェントとセキュリティ製品は導入されません。