Kaspersky Security Center が Microsoft Windows Update Server のアップデートと同期すると、全ファイルに関する情報が管理サーバーのデータベースに保存されます。Windows Update エージェントとのやり取りの間、アップデートに必要なファイルもすべてドライブにダウンロードされます。具体的には、Kaspersky Security Center によって、高速インストールファイルに関する情報がデータベースに保存され、必要な時にこれらのファイルがダウンロードされます。高速インストールファイルをダウンロードすると、ドライブの空き容量が減少します。
ディスクの空き容量の減少を避け、トラフィックを減らすには、[高速インストールファイルをダウンロード]を無効にします。
このオプションを選択すると、タスクの実行時に高速インストールファイルがダウンロードされます。既定では、このオプションはオフです。