このセクションでは、klsql2 ユーティリティによって作成された SQL クエリの例を示します。
次の例では、過去 7 日間にデバイスで発生したイベントを取得し、発生した順にイベントを表示します。イベントは新しい順から表示されます。
例: SELECT e.nId, /* イベントの識別子 */ e.tmRiseTime, /* イベントが発生した時間 */ e.strEventType, /* イベント種別の内部名 */ e.wstrEventTypeDisplayName, /* イベント種別の表示名 */ e.wstrDescription, /* イベントについて表示される説明 */ e.wstrGroupName, /* デバイスが配置されているグループの名前 */ h.wstrDisplayName, /* イベントが発生したデバイスの表示名 */ CAST(((h.nIp / 16777216) & 255) AS varchar(4)) + '.' + CAST(((h.nIp / 65536) & 255) AS varchar(4)) + '.' + CAST(((h.nIp / 256) & 255) AS varchar(4)) + '.' + CAST(((h.nIp) & 255) AS varchar(4)) as strIp /* イベントが発生したデバイスの IP アドレス */ FROM v_akpub_ev_event e INNER JOIN v_akpub_host h ON h.nId=e.nHostId WHERE e.tmRiseTime>=DATEADD(Day, -7, GETUTCDATE()) ORDER BY e.tmRiseTime DESC |