このサブセクションの情報が適用されるのは、Kaspersky Security Center 10 Maintenance Release 1 以降のバージョンのみです。
管理サーバーがアップデート元として動作する場合、Kaspersky Endpoint Security 10 以降のバージョンの最適かつ推奨されるスケジュールオプションは、[新しいアップデートがリポジトリにダウンロードされ次第]と[タスクの開始を自動的かつランダムに遅延させる]です。
Kaspersky Endpoint Security バージョン 8 のグループアップデートタスクの場合は、タスクを実行するまでの時間を明示的に指定し(1 時間以上)、[タスクの開始を自動的かつランダムに遅延させる]をオンにします。
カスペルスキーのサーバーからリポジトリにダウンロードをアップデートするローカルタスクが各ディストリビューションポイントで作成される場合、Kaspersky Endpoint Security グループのアップデートタスクに合わせて定期スケジュールを組むことが最適かつ推奨されます。この場合、ランダム化の間隔を 1 時間に設定する必要があります。
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