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Kaspersky Security Center のインストール(標準インストール)
Kaspersky Security Center をインストールする方法について説明します。インストールの前に、あらかじめデータベース管理システム をインストールしておく必要があります。
Kaspersky Security Center をインストールするには:
管理者権限を持つアカウントで、ksc_<ビルド番号>_full_<ローカリゼーション言語>.exe 実行ファイルを実行します。 インストールするアプリケーションを選択するウィンドウが表示されるので、[Kaspersky Security Center 管理サーバーのインストール ]をクリックします。Kaspersky Security Center 管理サーバーセットアップウィザードが開始されます。
最初のウィンドウから順に、[次へ ]をクリックしながらウィザードに従って手順を進めます。 Microsoft .NET Framework がインストールされていない場合は、インストールします。 使用許諾契約書とプライバシーポリシーの条項に同意します。 インストール方法を選択します。試用評価が目的の場合は、既定の[標準 ]の値をそのまま使用することを推奨します。 Kaspersky Security Center Web コンソールを同じデバイスにインストールする場合は、[Kaspersky Security Center Web コンソールのインストール ]をオンにします。チェックボックスをオフにした場合は、後で別途、同じデバイスまたは別のデバイスに Kaspersky Security Center Web コンソールをインストール できます。
ネットワークのサイズを選択します。試用評価が目的の場合は、既定の[ネットワーク上のデバイスが 100 台以下 ]の値をそのまま使用することを推奨します。 インストール済みの定義データベースサーバーの種別を選択します。 インストール済みのデータベースサーバーの接続パラメータを指定します。 インストール済みのデータベースサーバーの認証パラメータを指定します。 [インストール ]をクリックして、インストールを開始します。 インストールが正常に完了したら、ウィザードの終了直後に管理コンソールを起動するかどうかを選択します。Kaspersky Security Center Web コンソールの開始を選択した場合、ログイン画面 が開きます。この後に、クイックスタートウィザード を使用して、管理サーバーの初期設定を行えます。
Kaspersky Security Center Web コンソールが既にインストールされている場合のみ、Kaspersky Security Center 12 Web コンソールを開くことができます。Kaspersky Security Center のインストール中のインストールも、別途単独でのインストールも実行していない場合、Kaspersky Security Center Web コンソールを開くことはできません。
管理コンソールウィンドウが開いたら、インストール済みの管理サーバーをクリックします。 管理サーバー証明書ウィンドウが開いたら、[はい ]をクリックして次に進みます。 Web ベースの管理コンソールで未実行の場合は、管理サーバークイックスタートウィザード が開始されます。
トラブルシューティング
管理サーバー証明書ウィンドウが開かず、接続エラーが表示された場合、次を試してください:
Windows の場合、[サービス ]を開きます([コントロールパネル ]→[管理ツール ]→[サービス ])。Kaspersky Security Center ネットワークエージェントおよび Kaspersky Security Center 管理サーバーのサービスが実行中かを確認する。 Windows の場合、[イベントビューアー ]を開き([コントロールパネル ]→[管理ツール ]→[イベント ビューアー ])、[アプリケーションとサービス ログ ]→[Kaspersky Event Log ]の順に選択します。ログにエラーが含まれておらず、「管理サーバー <バージョン番号> が実行中です 」という内容のイベントが含まれていることを確認します。
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