デバイスが不可視の時の処理の表示と設定
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グループ内のクライアントデバイスがアクティブでない場合、通知を受け取ることができます。こうしたデバイスを自動的に削除することもできます。
グループ内のデバイスがアクティブでない場合の処理を表示したり設定するには:
- コンソールツリーで、目的の管理グループの名前を右クリックします。
- コンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
管理グループのプロパティウィンドウが開きます。
- [プロパティ]ウィンドウで、[デバイス]セクションに移動します。
- 必要に応じて、次のオプションの有効と無効を切り替えます:
- 次の期間デバイスが不可視の場合管理者に通知(日)
このオプションをオンにすると、管理者が非アクティブなデバイスについて通知を受け取ります。[デバイスがネットワーク上で長期間アクティブになっていません]イベントが作成されるまでの期間を指定できます。既定の期間は 7 日です。
既定では、このオプションはオンです。
- 次の期間デバイスが不可視の場合グループから削除(日)
このオプションをオンにすると、デバイスをグループから自動的に削除するまでの期間を指定できます。既定の期間は 60 日です。
既定では、このオプションはオンです。
- 親グループから継承する
クライアントデバイスが属する親グループからこのセクションの設定が継承されます。このオプションをオンにすると、[ネットワーク上のデバイスのアクティビティ]の設定がロックされ変更できなくなります。
このオプションは管理グループに親グループが存在する場合にのみ利用できます。
既定では、このオプションはオンです。
- 子グループへ強制的に継承する
設定値が子グループに配信され、子グループのプロパティではそれらの設定がロックされます。
既定では、このオプションはオフです。
- [OK]をクリックします。
変更内容が保存され、適用されます。
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