未割り当てデバイスの保持ルールの設定

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Windows のネットワークポーリングの完了後、検出されたデバイスは[未割り当てデバイス]管理グループのサブグループに配置されます。[詳細]→[デバイスの検索]→[ドメイン]の順に選択するとこの管理グループが見つかります。[ドメイン]フォルダーが親グループです。この親グループ内に、ネットワークポーリングで検出された対応ドメインとワークグループに基づいて命名された子グループが含まれています。親グループにはモバイルデバイスの管理グループが含まれる場合もあります。親グループとそれぞれの子グループで、未割り当てデバイスの保持ルールを設定できます。保持ルールはネットワークポーリングの設定には依存せず、ネットワークポーリングが無効な場合でも機能します。

未割り当てデバイスの保持ルールを設定するには:

  1. コンソールツリーの[デバイスの検索]フォルダーで次の操作のいずれかを実行します:
    • 親グループの設定を編集するには、[ドメイン]サブフォルダーを右クリックし、[プロパティ]を選択します。

      親グループのプロパティウィンドウが開きます。

    • 子グループの設定を編集するには、目的の子グループの名前を右クリックし、[プロパティ]を選択します。

      子グループのプロパティウィンドウが開きます。

  2. デバイス]セクションで、次の設定を指定します:
    • 次の期間デバイスが不可視の場合グループから削除(日)
    • 親グループから継承する
    • 子グループへ強制的に継承する

変更内容が保存され、適用されます。

関連項目:

ネットワーク接続されたデバイスの検出シナリオ

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