製品導入ウィザード
カスペルスキー製品をインストールするには、製品導入ウィザードを使用できます。製品導入ウィザードにより、専用に作成されたインストールパッケージを使用するか、または配布パッケージから直接、アプリケーションをリモートインストールすることができます。
製品導入ウィザードにより、次の操作が実行できます:
- アプリケーションをインストールするためのインストールパッケージをダウンロードします(まだ作成されていない場合)。[検出と製品の導入]→[導入と割り当て]→[インストールパッケージ]の順に移動すると、インストールパッケージにアクセスできます。今後アプリケーションをインストールする時に、このインストールパッケージを使用できます。
- 特定のデバイスまたは管理グループに対するリモートインストールタスクを作成して実行します。新しく作成されたリモートインストールタスクは、[タスク]セクションに保存されます。このタスクは後から手動で開始できます。タスクの種別は[アプリケーションのリモートインストール]になります。
SUSE Linux Enterprise Server 15 オペレーティングシステムを搭載したデバイスにネットワークエージェントをインストールする場合は、ネットワークエージェントの設定前に、insserv-compat パッケージをインストールします。
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