必要に応じて、検知されたソフトウェア脆弱性を無視することもできます。ソフトウェア脆弱性に対応しない理由として、次が考えられます:
すべてのデバイス上または選択した特定のデバイス上で、ソフトウェア脆弱性を無視できます。
すべての管理対象デバイスで、特定のソフトウェア脆弱性に対応せずに無視するには:
フォルダーの作業領域に、デバイスにインストールされているアプリケーションからネットワークエージェントが検知した脆弱性のリストが表示されます。
脆弱性のプロパティウィンドウが表示されます。
ソフトウェア脆弱性のプロパティウィンドウが閉じます。
すべての管理対象デバイスで、対象のソフトウェア脆弱性が無視されます。
選択した管理対象デバイスで、特定のソフトウェア脆弱性に対応せずに無視するには:
選択したデバイスで、対象のソフトウェア脆弱性が無視されます。
無視することを選択したソフトウェアの脆弱性は、[脆弱性の修正]タスクまたは[アップデートのインストールと脆弱性の修正]タスクが完了しても修正されません。脆弱性のリストで、無視することを選択した脆弱性をフィルターを使用して表示から除外することができます。