クライアントデバイス上でインストールパッケージを実行し、アプリケーションをリモートでインストールするためのスクリプトをリモートで実行タスクを作成できます。
インストールパッケージには、クライアントデバイスで実行するためのスクリプトのセットとファイル manifest.json を含む ZIP アーカイブが含まれています。このタイプのインストールパッケージの作成の詳細については、この記事を参照してください。
このタスクは、Linux 用ネットワークエージェントがインストールされているデバイスでのみ開始する必要があります。
スクリプトをリモートで実行タスクを開始するには:
タスクが既に完了しているデバイスで、タスクを再実行しない場合は、[タスクが完了済みのデバイスではこのタスクを開始しない]をオンにします。
既定アカウントを選択した場合、タスクはネットワークエージェント(root アカウント)によって実行されます。
スクリプトをリモートで実行タスクが開始されると、割り当てられているアカウントを変更することはできません。タスクが割り当てられているアカウントを変更するには、タスク設定でタスクを停止し、正しいアカウント詳細で再度作成します。
スクリプトをリモートで実行タスクが作成され、タスクリストに表示されます。
ネットワークエージェントは、スクリプトをリモートで実行タスクからデータを受信した後、管理者とタスク設定で指定されたユーザーを除くすべてのユーザーに対して、受信したデータへのアクセスを制限します。