管理サーバーへの初回接続時に、管理サーバー証明書が管理コンソールによって要求され、管理コンピューターのローカルに保存されます。それ以降、管理コンソールがその管理サーバーへ接続を試行するたびに、管理サーバーが証明書のコピーに基づいて識別されます。
管理サーバー証明書が管理コンピューターに保存されているコピーと一致しない場合は、指定された名前の管理サーバーへの接続を確認し、証明書を新たにダウンロードするよう要求するメッセージが表示されます。接続が成功すると、管理コンソールによって新しい管理サーバー証明書のコピーが保存されます。以降は、このコピーが管理サーバーの識別に使用されます。
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