[アプリケーションカテゴリ]フォルダーまたは Kaspersky Endpoint Security for Windows ポリシーの[プロパティ]ウィンドウから Kaspersky Endpoint Security for Windows ポリシー用のアプリケーションカテゴリを作成できます。
[アプリケーションカテゴリ]フォルダーから Kaspersky Endpoint Security ポリシー用のアプリケーションカテゴリを作成するには:
新規カテゴリウィザードが起動します。
コンテンツを自動で追加するカテゴリを作成する場合、以下のファイル種別に対してインベントリが実行されます:EXE、COM、DLL、SYS、BAT、PS1、CMD、JS、VBS、REG、MSI、MSC、CPL、HTML、HTM、DRV、OCX、SCR。
ウィザードが完了すると、カスタマイズされたアプリケーションカテゴリが作成されます。[アプリケーションカテゴリ]フォルダーの作業領域のカテゴリリストを使用して、新しく作成したカテゴリを確認できます。
アプリケーションカテゴリは、[ポリシー]フォルダーからも作成できます。
Kaspersky Endpoint Security for Windows ポリシーの[プロパティ]ウィンドウから、アプリケーションカテゴリを作成するには:
[アプリケーションコントロールルール]ウィンドウが開き、カテゴリのリストが表示されます。
新規カテゴリウィザードが起動します。
コンテンツを自動で追加するカテゴリを作成する場合、以下のファイル種別に対してインベントリが実行されます:EXE、COM、DLL、SYS、BAT、PS1、CMD、JS、VBS、REG、MSI、MSC、CPL、HTML、HTM、DRV、OCX、SCR。
ウィザードが完了すると、カスタマイズされたアプリケーションカテゴリが作成されます。新しく作成したカテゴリは、カテゴリのリストで確認できます。
アプリケーションカテゴリは、Kaspersky Endpoint Security for Windows に内蔵されたアプリケーションコントロールコンポーネントによって使用されます。アプリケーションコントロールを使用して、クライアントデバイスでアプリケーションの起動を制限することができます。たとえば、指定したカテゴリ内のアプリケーションのみが起動されるよう制限できます。