ライセンス認証済みアプリケーショングループのライセンスの管理

ライセンス認証済みアプリケーショングループのライセンス情報を作成するには:

  1. コンソールツリーの[詳細]→[アプリケーションの管理]フォルダーから[サードパーティのライセンスの使用]サブフォルダーを選択します。
  2. ワークスペースの[サードパーティのライセンスの使用]フォルダーで、[認証済みアプリケーションのライセンス管理]をクリックします。

    ライセンス認証済みアプリケーションのライセンス管理]ウィンドウが表示されます。

  3. ライセンス認証済みアプリケーションのライセンス管理]ウィンドウで、[追加]をクリックします。

    ライセンス]ウィンドウが開きます。

  4. ライセンス]ウィンドウで、ライセンスのプロパティと、そのライセンスによってライセンス認証済みアプリケーショングループに適用される制限を設定します。
    • 名前:ライセンスの名前。
    • コメント:選択されたライセンスに関する注記。
    • 制限:このライセンスを使用してアプリケーションをインストールできるデバイスの台数。
    • 有効期限:ライセンスの有効期限。

作成されたライセンスが[ライセンス認証済みアプリケーションのライセンス管理]ウィンドウに表示されます。

ライセンス認証済みアプリケーショングループにライセンスを適用するには:

  1. コンソールツリーの[詳細]→[アプリケーションの管理]フォルダーから[サードパーティのライセンスの使用]サブフォルダーを選択します。
  2. サードパーティのライセンスの使用]フォルダーで、ライセンスを適用するライセンス認証済みアプリケーショングループを選択します。
  3. ライセンス認証済みアプリケーショングループのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。

    ライセンス認証済みアプリケーショングループのプロパティウィンドウが表示されます。

  4. ライセンス認証済みアプリケーショングループのプロパティウィンドウにある[ライセンス]セクションで[ライセンス数の上限を管理する]を選択します。
  5. 追加]をクリックします。

    ライセンスの選択]ウィンドウが表示されます。

  6. ライセンスの選択]ウィンドウで、ライセンス認証済みアプリケーショングループに適用するライセンスを選択します。
  7. OK]をクリックします。

ライセンス認証済みアプリケーショングループに対してライセンスで指定された制限が、選択したライセンス認証済みアプリケーショングループにも適用されます。

関連項目:

アプリケーションコントロールを使用して実行ファイルを管理する

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