Kaspersky Security Center は、標準の Microsoft Windows 削除 / 追加ツールで削除できます。製品を削除するには、プラグインも含めてすべてのコンポーネントをデバイスから削除するウィザードを起動する必要があります。ウィザードにより、既定のブラウザーで Web ページが開かれ、Kaspersky Security Center の使用を停止した理由を項目から選択できます。ウィザードの操作中に共有フォルダー(Share)の削除をオンにしなかった場合は、関連するすべてのタスクの完了後に、手動で削除できます。
アプリケーションの削除後、そのアプリケーションのファイルのいくつかはシステムの一次フォルダーに残ることがあります。
製品の削除タスク作成ウィザードに、管理サーバーのバックアップコピーの保存を促すメッセージが表示されます。
アプリケーションを Microsoft Windows 7 および Microsoft Windows 2008 から削除すると、製品の削除タスク作成ウィザードが突然終了する場合があります。オペレーティングシステムのユーザーアカウント制御(UAC)を無効にして製品の削除を再開すると、この問題を回避できます。
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