sysprep.exe ユーティリティの設定
sysprep.exe ユーティリティは、オペレーティングシステムのイメージ作成のためにデバイスを準備するためのユーティリティです。
sysprep.exe ユーティリティを設定するには:
- コンソールツリーの[リモートインストール]フォルダーで、[インストールパッケージ]サブフォルダーを選択します。
- オペレーティングシステムイメージを含むインストールパッケージのコンテキストメニューから、[プロパティ]を選択します。
インストールパッケージのプロパティウィンドウが表示されます。
- インストールパッケージのプロパティウィンドウで、[sysprep.exe 設定]セクションを選択します。
- [sysprep.exe 設定]セクションで、クライアントデバイスにオペレーティングシステムを導入する時に使用する設定ファイルを指定します:
- 既定の設定ファイルの使用:オペレーティングシステムイメージの取得時に既定で生成されたアンサーファイルを使用するには、このオプションを選択します。
- 主要な設定のカスタム値の指定:ユーザーインターフェイスを介して設定値を指定するには、このオプションを選択します。
- 設定ファイルの指定:カスタムアンサーファイルを使用するには、このオプションを選択します。
- 変更を適用するには[適用]をクリックします。
ページのトップに戻る