ユーザーアカウントの使用
Kaspersky Security Center では、ユーザーアカウントとアカウントグループを管理できます。次の 2 種類のアカウントをサポートしています。
- 組織の従業員のアカウント。管理サーバーは、組織のネットワークをポーリングする時に、ユーザーのアカウントのデータを取得します。
- 内部ユーザーのアカウント:このアカウントは、仮想管理サーバーの使用時に用いられます。内部ユーザーのアカウントは、Kaspersky Security Center 内でのみ作成および使用されます。
次のいずれかの方法でユーザーアカウントのリストを表示できます。
次の要件が満たされている場合、ユーザーアカウントリストが正しく表示されます。
- 管理サーバーと同じバージョン以降のネットワークエージェントを使用します。
- ドメインユーザーのアカウントを表示するために、Active Directory ポーリングが有効になっています。
- Windows を実行している管理対象デバイスでは、[サーバー(LanmanServer)]サービスが実行されています。
ユーザーアカウントおよびアカウントのグループで次の操作を実行できます:
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