クライアントデバイスの再起動の設定
Kaspersky Security Center を使用、インストール、または削除する場合には、デバイスを再起動する必要があります。再起動設定は、Windows が実行されているデバイスの場合にのみ設定できます。
クライアントデバイスの再起動を設定するには:
- コンソールツリーで、再起動を設定する必要がある管理グループを選択します。
- グループの作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- 作業領域で、ポリシーのリストにある Kaspersky Security Center ネットワークエージェントのポリシーを選択してから、ポリシーのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
- ポリシーのプロパティウィンドウで[再起動の設定]セクションを選択します。
- デバイスの再起動が必要な場合に実行すべき処理を選択します:
- [OS を再起動しない]を選択して、自動的な再起動をブロックする。
- [必要に応じて自動的に OS を再起動する]を選択して、自動的な再起動を許可する。
- [ユーザーに処理を確認する]を選択して、ユーザーが再起動できるようにする。
再起動の処理を確認する間隔を指定するとともに、対応するチェックボックスをオンにすることにより、デバイスでセッションがブロックされたアプリケーションを強制的に再起動したり強制終了したりすることができます。
- [OK]をクリックして、変更内容を保存し、ポリシーのプロパティウィンドウを閉じます。
ここで、デバイスの再起動が設定されます。
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