アプリケーションの手動インストールのオプション

管理者や経験豊富なユーザーは、アプリケーションを対話モードにより手動でインストールできます。元の配布パッケージ、または元の配布パッケージから作成され、Kaspersky Security Center の共通フォルダーに保存されているインストールパッケージのいずれかを使用します。既定では、インストーラーは対話モードで実行され、必要な値をすべて入力するようユーザーに促します。ただし、キー「-s」を使用してインストールパッケージのルートからプロセス setup.exe を実行した場合は、インストーラーは、インストールパッケージの設定時に定義された設定を使用して、サイレントモードで実行されます。

Kaspersky Security Center の共通フォルダーに保存されているインストールパッケージのルートから setup.exe を実行した場合、まずパッケージが一時的なローカルフォルダーにコピーされ、その後、アプリケーションインストーラーがローカルフォルダーから実行されます。

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