[ウイルスアウトブレイク]イベント発生時におけるポリシーの自動アクティブ化

[ウイルスアウトブレイク]イベント発生時にポリシーの自動アクティベーションを実行するには:

  1. メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウの[全般]タブが表示されます。

  2. ウイルスアウトブレイク]セクションを選択します。
  3. 右側のペインで、[[ウイルスアウトブレイク]イベント発生時にアクティブ化するポリシーの設定]をクリックします。

    ポリシーのアクティブ化]ウィンドウが表示されます。

  4. ウイルスアウトブレイクを検知するコンポーネントの対象領域ごとに(ワークステーションおよびファイルサーバー向けアンチウイルス製品、メールサーバー向けアンチウイルス製品、境界防御向けアンチウイルス製品)、[追加]をクリックします。

    管理対象デバイス]管理グループウィンドウが表示されます。

  5. 管理対象デバイス]の横にあるアイコン()をクリックします。

    管理グループの階層とそれぞれの管理グループのポリシーが表示されます。

  6. 管理グループの階層とポリシーから、ウイルスアウトブレイクの検知時にアクティブにするポリシーを選択します。

    1 つのグループのすべてのポリシーを有効にする場合は、該当するグループ名の横のチェックボックスをオンにします。

  7. 保存]をクリックします。

    管理グループの階層とポリシーのウィンドウが閉じます。

選択したポリシーが、ウイルスアウトブレイクの検知時にアクティブ化されるポリシーのリストに追加されます。選択したポリシーは、その時点でアクティブか非アクティブかに関係なく、ウイルスアウトブレイクの発生時にアクティブになります。

[ウイルスアウトブレイク]イベントでポリシーがアクティブ化された場合は、手動モードを使用することによってのみ前のポリシーに戻ることができます。

関連項目:

シナリオ:監視とレポート

シナリオ:ネットワーク保護の設定

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