デバイスのステータスの切り替えの設定

デバイスに「緊急」または「警告」ステータスを割り当てる条件を変更できます。

デバイスのステータスの「緊急」への切り替えを有効にするには:

  1. メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[グループ階層構造]の順に選択します。
  2. グループのリストが開いたら、デバイスのステータスの切り替えを設定するグループ名をクリックします。
  3. プロパティウィンドウが開いたら、[デバイスのステータス]タブを選択します。
  4. 左側のペインで、[緊急]を選択します。
  5. 右側のペインの[指定されている場合は「緊急」に設定]セクションで、デバイスに[緊急]ステータスを割り当てる条件をオンにします。

    親ポリシーでロック状態になっていない設定のみ変更できます。

  6. リスト内の条件の横にあるラジオボタンをオンにします。
  7. リストの左上にある[編集]をクリックします。
  8. 選択した条件に対して適切な値を設定します。

    すべての条件に値を設定できるわけではありません。

  9. OK]をクリックします。

指定した条件が満たされると、管理対象デバイスには「緊急」ステータスが割り当てられます。

デバイスのステータスの「警告」への切り替えを有効にするには:

  1. メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[グループ階層構造]の順に選択します。
  2. グループのリストが開いたら、デバイスのステータスの切り替えを設定するグループ名をクリックします。
  3. プロパティウィンドウが開いたら、[デバイスのステータス]タブを選択します。
  4. 左側のペインで、[警告]を選択します。
  5. 右側のペインの[指定されている場合は「警告」に設定]セクションで、デバイスに[警告]ステータスを割り当てる条件をオンにします。

    親ポリシーでロック状態になっていない設定のみ変更できます。

  6. リスト内の条件の横にあるラジオボタンをオンにします。
  7. リストの左上にある[編集]をクリックします。
  8. 選択した条件に対して適切な値を設定します。

    すべての条件に値を設定できるわけではありません。

  9. OK]をクリックします。

指定した条件が満たされると、管理対象デバイスには「警告」ステータスが割り当てられます。

関連項目:

クライアントデバイスの管理

デバイスのステータスの概要

シナリオ:監視とレポート

シナリオ:ネットワーク保護の設定

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