Web インターフェイスの[ルール]→[メッセージ処理ルール]セクションでルールテーブルを表示できます。
リストには、ルールに関する次の情報が表示されます。
優先順位を示す番号。これにより、ルールが適用される順序が決まります。ルールは、リストに掲載されている順に、優先順位が一番高いものから低いものへと適用されます。
ルール ID。監査ログレコードの比較に役立ちます。この列は既定では非表示になっています。
ユーザーが指定したルールの名前。
ルールを有効または無効にするためのスイッチ。
ルールは、次のいずれかのモードで動作します。
ルール設定で有効になっているスキャンモジュールのアイコン。アイコンの上にマウスカーソルを置くと、スキャンモジュールの名前が表示されます。無効化されたスキャンモジュールのアイコンは淡色で表示されます。
コンテンツフィルタリングモジュールがルール設定で有効になっており、少なくとも 1 つのアクティブな条件を持つ少なくとも 1 つのアクティブな式が含まれている場合、コンテンツフィルタリングモジュールがアクティブであると判断されます。
ルール設定で指定された送信者の合計数。
送信者が指定されていない場合、「0」が表示されます。
既定のルールの場合、「すべての送信者」という値が常に表示されます。
ルール設定で指定された受信者の総数。
受信者が指定されていない場合、「0」が表示されます。
既定のルールの場合、「すべての受信者」という値が常に表示されます。
ユーザーが指定したルールに関する追加情報。
[通知のテンプレート]タブで、すべてのルールに適用される検知に関するメール通知の一般設定を編集できます。次に、そのルールが適用されるたびにメッセージを受信するルールごとの通知を有効にする必要があります。
[警告と免責事項]タブで、スキャンされたメッセージに追加される免責事項のテンプレートを設定できます。
[辞書]タブで、コンテンツフィルタリングの条件でよく使用される値のセットを格納するための辞書を設定できます。
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