クラスタ内のコントロールノードまたはセカンダリノードの Web インターフェイスのポート番号を変更できます。個々のノードの Web インターフェイスのポート番号を変更しても、他のノードやクラスタ全体には影響しません。
クラスタノードの Web インターフェイスのポートを変更するには:
/opt/kaspersky/ksmg/bin/setup.py --update-address
「はい」を選択します。ウィザードが完了し、すべてのサービスが再起動されると、クラスタノードの Web インターフェイスが新しいポートで使用できるようになります。
Web インターフェイスの可用性は、 https://<コントロールノードの完全修飾ドメイン名(FQDN)の IP アドレス>:<Web インターフェイスに接続するための新しいポート> でテストできます。