免責条項または警告のテンプレートの作成

ユーザーに[ルールの作成 / 編集]権限が付与されている場合にのみ、この機能を使用できます。

免責条項テンプレートまたはセキュアではないメッセージに関する警告テンプレートを作成するには:

  1. 本製品の Web インターフェイスで、[ルール]セクションを選択します。
  2. 警告と免責事項]タブを選択します。
  3. 作成]をクリックします。

    テンプレート作成ウィンドウが開きます。

  4. 名前]にテンプレート名を入力します。
  5. 位置]ドロップダウンリストで、メッセージ内で免責条項または警告テキストを配置する場所を選択します。可能な値:先頭末尾 。既定の場所は 末尾 です。
  6. 標準テキスト]に、メッセージに追加する免責条項または警告のテキストを入力します:
    1. プレーンテキスト]に、プレーンテキストメッセージに追加する免責条項または警告のテキストを入力します。
    2. プレーンテキスト]のテキストも HTML形式のメッセージへの追加に使用するには、[HTML でプレーンテキストを使用する]スイッチをオンにします。
    3. HTMLメッセージに別のテキストを追加したい場合は、[HTML でプレーンテキストを使用する]スイッチをオフにして、表示された[HTML テキスト]にテキストを入力します。

      結果を表示するには、[HTML プレビュー]をクリックします。

  7. テンプレートに、エンコードが正しくないか指定されていないメッセージに対する個別の免責条項や警告テキストも含めたい場合は、[文字セットが指定されていないか無効な文字セットを含むメッセージ向けのテキスト]で[別のテキストを使用する]スイッチをオンにします。

    このスイッチは、既定ではオフになっています。エンコードが不正確または指定されていないメッセージには、他のメッセージと同じテキストが使用されます。

    1. 表示される[プレーンテキスト]に、プレーンテキストメッセージに追加する免責条項または警告のテキストを入力します。

      各行のテキストの最大長は ASCII 文字で 998 文字です。

    2. プレーンテキスト]のテキストも HTML形式のメッセージへの追加に使用するには、[HTML でプレーンテキストを使用する]スイッチをオンにします。
    3. HTMLメッセージに別のテキストを追加したい場合は、[HTML でプレーンテキストを使用する]スイッチをオフにして、表示された[HTML テキスト]にテキストを入力します。

      各行のテキストの最大長は ASCII 文字で 998 文字です。

  8. 保存]をクリックします。
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