監査ログの表示

この機能は、監査イベントを表示 権限で使用可能です。

監査ログを表示するには：

1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、［イベント］セクションを選択します。
2. ［監査］を選択します。

イベント情報は表形式で表示されます。

テーブルには最大 5000 件のイベントが表示されます。監査ログイベントが表示されている時点でクラスタノードが使用できない場合、そのノードに保存されているイベントはログに表示されません。

監査イベントの表には、次の情報が表示されます：

• GUID は、イベントの一意のグローバル ID です。
• 日付と時刻 は、イベントが発生した日時です。タイムゾーンは、イベントが発生したノードのタイムゾーンです。
• ユーザーの IP アドレス は、イベントが開始されたコンピューターの IP アドレスです。
• ノード は、イベントを処理したノードの IP アドレスとポートです。
• ユーザーのログイン は、イベントを開始したユーザーのログインです。
• アカウント種別 は、イベントを開始した KSMG ユーザーのアカウント種別です。

  設定可能な値：

  • ローカルユーザー
  • SSO ユーザー
• イベントタイプ は、イベント種別です。可能な値を下のテーブルにリストして示します。
• イベント は、発生したイベントです。可能な値を下のテーブルにリストして示します。

  監査イベント

  イベントの種別	イベント名
  認証	認証の試行
  ルール	ルールの作成
  	ルールの変更
  	ルールの削除
  辞書	辞書の作成
  	辞書の変更
  	辞書の削除
  バックアップ	バックアップからの送信の開始
  	バックアップから送信済み
  	バックアップからのダウンロードの開始
  	バックアップからダウンロード済み
  	バックアップからの削除の開始
  	バックアップから削除済み
  設定	保護設定の変更

• イベントパート は、イベントに関する情報が含まれる部分の番号です。
• 合計イベントパート は、イベントに関する情報を含むパーツの合計数です。
• 結果 は、イベントの結果です。

列内のイベントを並べ替えることができます。これを行うには、テーブルの列ヘッダーをクリックします。

列をカスタマイズするには、テーブルで をクリックします。

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