仮想マシンの設定の決定

仮想マシンの仕様を決定するには:

  1. 下記のテーブルから、使用しているオペレーティングシステムとハイパーバイザーに該当するものを選択します。
  2. テーブルの最初の列で、適切な保護技術の組み合わせを選択します。
  3. 必要な保護技術の組み合わせの行で、安全係数として確保しておきたい余剰の性能と、トラフィック量の測定単位として選択した単位(1 秒あたり、1 時間あたり、または 1 日あたりのメッセージ数) を考慮して、処理するメッセージ数が適切であるセルを見つけます。

    セルには、本製品のピークパフォーマンスの概算値が含まれています。

  4. 処理されたメッセージ数が適切な列を参照することで、必要な仮想マシンの仕様をテーブルのヘッダーで調べることができます。

    複数の仮想マシン仕様が適している場合は、仮想 CPU(vCPU)の数が最も少ない構成の選択を推奨します。使用率 20% の仮想 CPU 8 個よりも、使用率 80% の仮想 CPU 2 個の方が選択に適しています。

メールトラフィックの同時処理スレッドの数は、仮想マシンの仕様で示されています。本設定の設定時に、各ノードにこの設定を適用する必要があります。

テーブルに示されているよりも高いパフォーマンスが必要な場合は、 カスペルスキーテクニカルサポートにお問い合わせください。

仮想化サーバーにインストールされている単一の CPU の物理コア数よりも多くの仮想 CPU の使用は推奨されません。

クラスタが 2 つ以上のノードで構成されている場合は、特性が同一の仮想化サーバーへの仮想マシンの配置を推奨します。

本製品の実際のパフォーマンスは、テーブルの数値と異なる場合があります。この偏差は、組織のインフラストラクチャとメールトラフィックの特性によって発生する場合があります。たとえば、使用している仮想化技術、ハードウェア、コンテンツフィルタリングの正規表現の数と複雑さ、処理される個々のメッセージのサイズ、複合的な添付ファイル(アーカイブや Office ドキュメントなど)の存在などです。

下記のテーブルは、KSMG のパフォーマンス数値のリストです:

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