Light Agent の配布パッケージの解凍

Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードで、Light Agent for Windows と Light Agent for Linux の配布パッケージを取得して使用できます。Light Agent for WindowsLight Agent for Linux のすべてのインストール方式でのインストールに必要なファイルを、指定したフォルダーにウィザードを使用して解凍できます。

Light Agent for Windows と Light Agent for Linux のリモートインストールでは、Kaspersky Security Center 管理サーバーがインストールされているデバイスへの Kaspersky Security MMC プラグインと Integration Server のインストールの完了時に自動的に作成されるインストールパッケージを使用できます。

Light Agent の配布パッケージを解凍するには:

  1. ファイル ksvla-components_5.2.X.X_mlg.exe を実行します(5.2.X.X は製品のバージョン番号です)。このファイルは配布キットに含まれます。

    Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードが開始されます。

  2. ウィザードと Kaspersky Security のローカライズ言語を選択し、ウィザードの次のステップに進みます。

    既定では、ウィザードが開始されたデバイスにインストールされているオペレーティングシステムのローカライズ言語が使用されます。

  3. Light Agent 配布パッケージの解凍]を選択し、ウィザードの次のステップに進みます。
  4. Light Agent for Windows と Light Agent for Linux のインストールに必要なファイルの解凍先にするフォルダーを選択し、ウィザードの次のステップに進みます。

    Light Agent の配布パッケージの解凍が始まります。ウィザードが終了するまでお待ちください。

    解凍が完了したら、ウィンドウのリンクをクリックすると、解凍先のフォルダーを開くことができます。

  5. 終了]をクリックして、ウィザードのウィンドウを閉じます。

ウィザードの動作に関する情報は Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードのトレースファイルに書き込まれます。ウィザードがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にこのファイルを使用できます。

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