このステップでは、IP アドレス設定をすべての SVM に対して指定する必要があります。動的または静的 IP アドレス割り当てを使用できます。
SVM のネットワーク設定をすべて手動で指定する場合、次を選択します:
ハイパーバイザーのアドレス列は、Microsoft Hyper-V、XenServer、VMware vSphere、KVM、Proxmox VE、Basis、Skala-R、HUAWEI FusionSphere、Nutanix Acropolis、Alt Virtualization Server、Astra Linux、または Numa vServer に基づく仮想インフラストラクチャに SVM の導入をする場合に表示されます。
OpenStack プロジェクト名の列は、OpenStack Platform、VK Cloud プラットフォーム、または TIONIX Cloud Platform の管理対象仮想インフラストラクチャで SVM の導入を実行している場合に表示されます。
前のステップで SVM に対して複数の仮想ネットワークを指定した場合、それぞれの仮想ネットワークについて設定を指定します。
すべての SVM に対して DHCP ネットワーク設定を使用する場合:
既定では、DNS サーバーの IP アドレスと DHCP プロトコルで受信した代替 DNS サーバーの IP アドレスが各 SVM に使用されます([DHCP を使用して受信した DNS サーバーのリストを使用する]がオンです)。前の手順で SVM に仮想ネットワークを複数指定した場合は、既定により、指定された仮想ネットワークのリストにある最初の仮想ネットワークの DHCP サーバーから SVM のネットワーク設定を受信します。
ハイパーバイザーのアドレス列は、Microsoft Hyper-V、XenServer、VMware vSphere、KVM、Proxmox VE、Basis、Skala-R、HUAWEI FusionSphere、Nutanix Acropolis、Alt Virtualization Server、Astra Linux、または Numa vServer に基づく仮想インフラストラクチャに SVM の導入をする場合に表示されます。
OpenStack プロジェクト名の列は、OpenStack Platform、VK Cloud プラットフォーム、または TIONIX Cloud Platform の管理対象仮想インフラストラクチャで SVM の導入を実行している場合に表示されます。
DNS サーバーと代替 DNS サーバーの表の列で、DNS サーバーの IP アドレスを指定します。
ウィザードの次のステップに進みます。
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