仮想マシンと仮想マシンテンプレートに、Light Agent モードで Kaspersky Endpoint Security for Windows アプリケーションとネットワークエージェントをインストールします。
Kaspersky Security Center 管理コンソールを使用してソリューションコンポーネントを管理する場合は、Light Agent for Windows 5.2 用に設定されたポリシーとウイルススキャンタスクを変換できます。設定は、Kaspersky Security Center ポリシーとタスクの一括変換ウィザードを使用して変換されます(詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください)。
変換されたポリシーとタスクは、Light Agent for Windows 5.2 のポリシーとタスクの設定を使用します。バージョン 5.2 のポリシーとタスクに存在しない設定は、変換されたポリシーとタスクの設定が既定値になります。変換後のポリシーとタスクの名前の書式は次の通りです:「<変換前のポリシー / タスク名>(変換済み)」。
変換されたポリシーを使用するには、そのステータスを有効に変更します。
残りの Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent アプリケーションコンポーネントとともに、Protection Server および Light Agent for Windows 5.2 のポリシーを削除します。
Kaspersky Security for Virtualization 6.2 Light Agent を管理するためのコンポーネント