Light Agent での接続の保護の設定は、Light Agent ポリシー(Light Agent モードで実行されているアプリケーションのポリシー)で構成できます。Light Agent for Windows の接続の保護設定は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のローカルインターフェイスでも利用できます。
既定では、Light Agent と Protection Server 間の接続の保護は無効になっています。接続の保護を有効にするには、[Light Agent と Protection Server 間のデータチャネルを暗号化する]をオンにします。
このチェックボックスをオンにすると、ポリシーによって管理される Light Agent と、Light Agent が接続している SVM 上の Protection Server との間にセキュアな接続が確立されます。接続の保護が有効になっている Light Agent は、接続の保護が有効になっているか、Protection Server への保護されていない接続が許可されている SVM にのみ接続できます。
チェックボックスをオフにすると、Light Agent と、Light Agent が接続している SVM 上の Protection Server との間に保護されていない接続が確立されます。
Light Agent モードで実行されるアプリケーションの設定の詳細については、該当するアプリケーションのヘルプを参照してください。
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