使用許諾契約書は、ユーザーと AO Kaspersky Lab との間で交わされる契約であり、カスペルスキー製品を使用するための条件を定める拘束力があります。
ソリューションの使用を開始する前に、使用許諾契約書の条項をよく読んでください。
Kaspersky Security for Virtualization 6.2 Light Agent の次のコンポーネントには、独自の使用許諾契約書があります:
Kaspersky Security ソリューションの使用許諾契約書、コンポーネントおよびデータの処理と送信について記述したプライバシーポリシーの条項は、次の方法で一読できます:
ソリューションの初期設定中に使用許諾契約書に同意することを確認することにより、使用許諾契約書の条項に同意したものとみなされます。使用許諾契約書の条項に同意しない場合は、ソリューションのインストールを中止し、ソリューションを使用しないでください。
Kaspersky Security ソリューションをインストールすると、Kaspersky Security ソリューションの使用許諾契約書の記述とプライバシー ポリシーの記述を含むファイルを次の場所から確認できます:
%ProgramFiles(x86)%\Kaspersky Lab\KSV\Kaspersky Security for Virtualization <バージョン番号> Light Agent\EULA\license_<言語識別子>.txt
各パラメータの説明:
/opt/kaspersky/viis/doc/EULA/<言語識別子>/license.txt
<言語識別子> は、インストールした Integration Server のローカライズ言語の識別子です。
/opt/kaspersky/ksvla/share/doc/license.<言語識別子>
<言語 ID> は、使用許諾契約書のローカライズ言語の識別子です。
Light Agent モードで実行されているアプリケーションがインストールされている仮想マシンには、Light Agent の使用許諾契約書の記述を含むファイルがあります。
Linux 用ネットワークエージェントの使用許諾契約書の記述を含むファイルは、次の場所にあります:
/opt/kaspersky/klnagent64/share/license/license_<言語識別子>.txt
<言語 ID> は、使用許諾契約書のローカライズ言語の識別子です。