このステップでは、表に Integration Server の接続が設定されている仮想インフラストラクチャに関する情報が表示されます。SVM が仮想インフラストラクチャに導入済みである場合、それらの情報も表に表示されます。表の各行には、仮想インフラストラクチャに関する次の情報が表示されます:
仮想インフラストラクチャオブジェクトのリストは、[名前 / アドレス]列に基づいて検索できます。検索条件と一致する仮想インフラストラクチャのオブジェクトのみが表に表示されます。検索結果をリセットするには、検索フィールド内の文字を削除します。
仮想インフラストラクチャのオブジェクトのリストを、表の上にある[更新]を使用して更新できます。リストの更新時に、仮想インフラストラクチャのオブジェクトをリストに追加時に発生するのと同様に、Integration Server は公開鍵の SSL 証明書またはフィンガープリントを確認します。
SVM を導入するインフラストラクチャを選択するには:
SVM が OpenStack Platform、VK Cloud プラットフォーム、または TIONIX Cloud Platform に基づくインフラストラクチャに導入されている場合、異なるインフラストラクチャでの SVM の同時導入には対応していません。SVM は、一度にこれらのインフラストラクチャの 1 つにのみ導入することも、他のタイプの 1 つ以上のインフラストラクチャに導入することもできます。
TIONIX Cloud Platform の異なる Keystone マイクロサービスの OpenStack プロジェクトに導入された SVM の同時削除はサポートされていません。同一の Keystone マイクロサービスで実行される OpenStack プロジェクトにのみ、SVM を同時に導入できます。
異なる種別のハイパーバイザー(たとえば、VMware ESXi ハイパーバイザーと KVM ハイパーバイザー)への SVM の同時導入には対応していません。
ウィザードの次のステップに進みます。
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