ダンプファイルおよびトレースファイルの書き込みの設定
CDI を使用してダンプファイルおよびトレースファイルの書き込みを設定できます。
アプリケーションコンソールを使用して、トラブルシューティングを設定することもできます。
ダンプファイルおよびトレースファイルの書き込みを開始するには、次の処理を実行します:
- ツールバーの通知領域の Kaspersky Security for Windows Server システムトレイアイコンを右クリックします。
- [コンパクト診断インターフェイスを開く]を選択します。
[コンパクト診断インターフェイス]ウィンドウが表示されます。
- [トラブルシューティング]タブを開きます。
- 必要に応じて、次のトレース設定を変更します:
- [デバッグ情報をこのフォルダーのトレースファイルに書き込む]をオンにします。
- [参照]ボタンをクリックして、トレースファイルを保存するフォルダーを指定します。
すべてのコンポーネントで、ログ記録の詳細レベルは[デバッグ]レベル、ログの最大サイズは 50 MB の既定値の設定でトレースが有効になります。
- 必要に応じて、次のダンプファイル設定を変更します:
- [誤動作時のダンプファイルをこのフォルダーに作成する]をオンにします。
- [参照]ボタンをクリックして、ダンプファイルを保存するフォルダーを指定します。
- [適用]をクリックします。
新しい設定が適用されます。
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