特定のカテゴリのWebサイトで通信を保護する

個人情報を入力する可能性があるWebサイトの閲覧時には、通信を保護することをおすすめします。通信を保護していない状態で個人情報を入力すると、データがサイバー犯罪に悪用される危険性があります。たとえば、ネット決済サイトやSNSのWebサイト などにアクセスする時に、通信を保護するよう設定できます。

この機能を使用するには、カスペルスキー(アプリ)のユーザー補助をオンにする必要があります。

特定のカテゴリのWebサイトを開くときに、自動的に通信を保護することができます。通信保護のルールを設定するには、次の操作を行います。

  1. VPNを開きます。
  2. 設定] - [スマートプロテクション]の順にタップします。
  3. Webサイト]をタップします。
  4. スイッチがオンになっていることを確認します。
  5. Webサイトのカテゴリを選択します。
    • 銀行
    • 決済システム
    • オンラインストア
    • SNS
  6. 選択したカテゴリのWebサイトを開いた時の処理を選択します。
    • 通信を保護する:このカテゴリのWebサイトを開く時に、通信が自動的に保護されます。
    • 毎回確認する:このカテゴリのWebサイトを開く時に、通信を保護するか確認する通知が表示されます。通知内でユーザーが毎回処理を選択します。

      カスペルスキー(アプリ)に通知の送信を許可します。許可しない場合、本製品は安全性の低いWi-Fiに関する警告を表示できません。通知の設定については、お使いの端末のOSの説明書やヘルプを参照してください。

    • 何もしない:このカテゴリのWebサイトを開く時に、通信が自動的に保護されることはありません。
  7. 適用する]をタップします。
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