自動ウイルス対策

自動ウイルス対策はウイルス対策機能を提供します。この機能は、お使いの端末で脅威、アドウェア、個人データや端末に損害を与える目的で悪用される可能性があるアプリを検知し処理します。

無料版では、保護機能として端末のスキャンを使用できます。有料版では、自動ウイルス対策を使用することができます。

端末のスキャン

端末のスキャンには次の機能が備えられています。

無料版では、手動で端末のスキャンを起動する必要があります。

自動ウイルス対策

自動ウイルス対策にはすべての端末のスキャン機能が搭載されており、24時間自動で端末を保護します。自動ウイルス対策では、開いたファイルで脅威を検知したり、インストール中のアプリをリアルタイムでスキャンしたりできます。自動モードによる保護は、定義データベースとクラウドサービスのKaspersky Security Networkを使用して提供されます。

情報を収集して送信するタイプのアプリが端末にインストールされている場合、カスペルスキー(アプリ)はそのアプリをマルウェアと判断することがあります。

自動ウイルス対策を設定する

関連項目

スキャン

定義データベースのアップデート

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