Meizu端末
カスペルスキー(アプリ)のMeizu端末における既知の問題および考えられる解決策は、次のとおりです。
- 端末がスリープモードになっている場合、カスペルスキー(アプリ)は正常に動作しないことがあります。この問題を解決するには、[設定] - [端末] - [パワーマネージメント] - [エネルギー消費] - [エネルギー消費の最適化] - [スリープモード管理]の順に開き、カスペルスキー(アプリ)にスリープモード中の動作を許可します。
一部の手順は端末機種およびオペレーティングシステムのバージョンによって異なる場合があります。
- 端末の再起動後、カスペルスキー(アプリ)が再開されない、またはメモリからアンロードされることがあります。この問題を解決するには、カスペルスキー(アプリ)に自動再開の権限を付与します。
- カスペルスキー(アプリ)は端末のメモリからアンロードされることがあります。正常に動作するため、本製品をメモリでロックしてください。
本製品をメモリでロックする方法
操作例:Meizu M5 Note Flyme 6の場合、[セキュリティ] - [権限] - [バックグラウンドで実行] - [カスペルスキー] - [バックグラウンドでの実行を許可]の順にタップして設定します。
一部の手順は端末機種およびオペレーティングシステムのバージョンによって異なる場合があります。
- MEIZU M2 MINI:
Meizu M2 Mini with Flyme 5ではポップアップウィンドウの発信者ID情報が表示されないことがあります。
- Meizu端末では、端末を探すの暗証番号は4文字以下で設定する必要があります。
4桁以上の長さの暗証番号を設定している場合、端末のロックを解除できなくなります。この場合、端末に再度アクセスできるようにするには、Meizuサービスセンターに問い合わせる必要があります。
- 端末を探す機能を使用してMeizu端末に遠隔撮影コマンドを送信すると、端末がブロックされるのではなく、カメラまたは位置情報サービスへのアクセス許可のリクエストが端末上で表示される場合があります。この問題はMeizu MX4で発生することが確認されています。
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